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ソフィア・コッポラ監督による「Marie Antoinette」
(↑サイトは仏版の方をおススメ:いきなり始まるので音注意!)
カンヌでは酷評だったとか色々言われてるけど、
ガーリームービー好きとしては公開を心待ちにしてました。

***以下ネタバレにならない範囲で(歴史として殆どの人が
既知のことであるとは思いますが…)



まず、当時の政治的な背景・各国間の緊張云々、フランス革命に
至るまでの史実がどうのとか、民衆レベルでの視点とか、
そういうの一切頭から取り払って見るべし。
もちろんマリーがどういう状況でフランス王妃になったか、
どういう運命を辿ったかっていう予備知識は必要ですが。。
(「ベルばら」読んでる人には余裕!)

キーとなるであろう事件に触れてなかったり、いろんな突っ込みどころを差し引いても
私はソフィアがこの作品でマリー・アントワネット(1755-1793)というひとりの女性を通じて
魅せてくれた世界がもう条件反射的に「スキ!」のオンパレード!!

20061025233417.jpg


マリーを演じるキルスティンの純粋な振る舞いや、王に対する健気な
愛情、王妃としての苦脳、切なさなどの感情がすごく伝わってきて
私はあの配役でよかったと思う、見終わった後には他の誰が演じるの
も考えられないくらい。
それぐらいソフィアのこだわる「少女」像に適ってた。
少女の無垢さ、刹那的で鮮やかな青春、危うさ、はかなさが
この上なくラグジュアリーな空間で表現されておりました。

20061025234113.jpg

ソフィアらしく古さと新しさの融合具合が絶妙で、
ロックサウンドやマノロのシューズはじめ悶絶するほど可愛らしいドレスの数々、
ラデュレのマカロンなど次々登場するスィート…そして舞台はヴェルサイユ
目が釘づけです!!(キルスティンってスタイルいいんですねぇ)
この辺の随所に感じる今っぽさがマリーを等身大の女の子に思わせてくれる!
ルイ16世役のジェイソン・シュワルツマンも役にはまってて面白かった。
ソフィアプロデュースによるキルスティンのPVぽくさえあるんだけど、
それでも私的には大満足DVDも買って保存するつもりです!

そんな訳で、よほどのオシャレ男子じゃないと一緒に行くのキツイかも。
ひとり若しくは女友達、女子的ハートを持ち合わせてる男友達と行くべし!
ガーリー同盟の方は存分にご堪能くださいませ
=== === === === === ===
映画館はかなりガラガラで、ジャンク代表・ピザにコーラをお供に鑑賞。
後ろの方で見てたおばあちゃん二人組が映画終わって帰るときに
「ちょっと長かったけど、いい映画だったわねぇ」って話してて
オシャレ心のわかるおばあちゃんって素敵!と思った次第。


ソフィア×キルスティン =======
20061025233341.jpg

*画像はIMDBより。







ゼッタイ観に行きます。(笑)
私はガーリーなタイプじゃあないけど、写真で見るだけでも
この色彩、ゴージャスさ、キュートさ、かわい~~~♪
キルスティンの眩しいくらいの色白さが際立ってますね~。
彼女、全然美人じゃないのになんでアメリカではこんなに人気?
・・・って思ってたけど、最近なんとなく納得。
【2006/10/26 10:41】 URL | mami #-[ 編集]
yeah!ベルばら熟読してるので余裕っす!
っていうかコレ、絶対観たい!
ドレスの本まで買っちゃったよ(笑)
コスチューム系の映画大好きなんだよね。
なんでこの時代に生まれてこなかったんだろうー。
姫ごっこしたいよー(笑)

いいなー!早く観れて。
【2006/10/26 11:00】 URL | mika #-[ 編集]
e-251mamiさん

是非~♪頭をからっぽにして…(笑
ちなみに64th:2ndの映画館だったんですけど、夕方の時間にもかかわらずほんとガラガラでした。。初日は並んでた人もいたらしいですけどね~
キルスチンちゃん、頭の固い歴史学者のオジサン達に対しても
「歴史的事実というよりも歴史的な感覚の映画。
マリー・アントワネットの教育用伝記映画を期待しないでほしい」と。
彼女、美人と言うよりチャーミングですよね♪
今回の映画も少女時代~ははまってたけど
母親の役柄はやっぱり何だか現実感がなかったです(笑

e-251mikaさん

うーん、mikaさんはきっと好きなはず!
何か色んな観点からこの映像を楽しめると思うよ~
ベルばら熟読してたら、急なシーン展開もすぐ把握できると
思う!逆に知らないとその効果もないんだよね。。
感覚をすごく重視した映画なので
好き嫌い?得意苦手?で賛否両論なんだろうなぁ。
そうそうキルスチンちゃんのスタイルがすごく理想的だった!
色も白いし、ほっそりボインちゃんで…(笑
【2006/10/27 00:32】 URL | ぐり #-[ 編集]
私もこの手の映画大好きv-238
内容に関わらず中世物ってほとんど見てるかも。
衣装見てるだけでワクワクしてきます。
この時代の映画って歴史的背景を把握していないと、
内容についていけなかったりしますけど、
私も、べるばら熟読派のため余裕じゃないかな。
楽しみですv-266



【2006/10/29 15:47】 URL | こころ #-[ 編集]
こんばんは、ぐりさん!

この映画すっごい観たい!数カットの写真だけで惹きこまれます。
なんだか雑誌をめくってるみたい♪

わたし、歴史大好きなんですけど、その要因の一つが衣装。
こんなゴージャスな服着て、威張って権力行使できるのって
階級社会ならではですよねー。

みるだけで女子力アップになりそう。
良い映画教えてもらってありがとうございました~~
(日本でもするのかな??)

あ、遅ればせながらブログリストに登録させてもらえませんか?
【2006/10/29 21:02】 URL | イトオカシの妹 #s5RVRKAk[ 編集]
e-236こころちゃん

そうなのよね!旅したり、本を読んだり
いろいろ触れる機会はあるもんねー♪
そういえば「エリザベート」とかも見たいなぁ
と思いながらそのままだった…
色々見たいと思ってそのままになってる映画や
本がありすぎるぅーー
日本だったら図書館活用しまくるのになぁ~
こころちゃんもベルばら熟読派ね!
ルイ16世の朴訥っぷりが際立ってたよー

e-236妹ちゃん

うんうん、歴史スキって言ってたもんね!
この映画、ストイックな歴史マニアだったりマリーアントワネットマニアだったり、
ベルばらマニアには特別な思い入れがあるからこそ、ソフィアの狙うところは汲み取れない(それも仕方ない作り方してるから)→批判するしかないし、
オシャレ好きだけで時代背景をあまりに踏まえてないと、話の展開についていけず→短絡的にツマラナイ、との感想しか抱けないと思ったよー
女子力アップに是非♪♪

日本での公開は確かお正月くらいじゃなかったかな?
リストの件、こちらこそヨロシクね!
【2006/10/30 23:49】 URL | ぐり #-[ 編集]














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