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かけがえのない風景、たくさんの尊い命が奪われたあまりに痛ましい現実。
日常の暮らしを築いていたひとつひとつ 大切な人やものを失ってしまった
方々の深い悲しみを思うと やりきれない気持ちがおさまることはありません。
被災され、無念のうちに亡くなられた方々のご冥福と 
震災後今なお続く過酷な環境におられる大勢の方々が 
少しでも早く心穏やかな生活を取り戻されることを 心からお祈りいたします。

「共生」と「連鎖」
身近な人、お世話になっている方と話をしていて、自然界のキーワードでもあるこれらの
言葉の持つ意味を改めて考えさせられました。かつてない甚大な被害をもたらした震災、
そして原発事故により放射性物質が漏れ出しているという深刻な事態。
ネガティブな情報や感情が連鎖することもこの状況では仕方のないことかもしれないけれど。
そこでネガティブなものにネガティブに反応していても何も良いものは生まれてはきません。
キレイごとでなく、本当にまるまるすべてを包みこんで地球上の人やモノ、自然と共に生きて
いくんだという意識がなければ、これからはいよいよやっていけないような気がしています。

地震以降友人から送られてきたメールの殆どが、この状況で日本を離れていることに
罪悪感を抱き、募金や励まし以外に何が出来るかを、真剣に考えている内容でした。
国内にいても色んな情報が錯綜し、見ていて感じるのが 責任感が強い優しい人ほど
今の状況には本人も知らず知らずのうちに無理や不安を溜めているようだということ。
直接被害の大きくなかった場所で生活する人間も、非常事態の今だからこそ
自分の心の声、身体の声に耳を傾けて、十分にいたわってあげてほしいと思います。

先日ダンサー向けのフェルデンクライス(身体をゆるめる)のレッスンを受けた際、
先生が身体を温めることの大切さをおっしゃっていました。言うまでもなく節電が大事
だけれども、工夫をして短時間でも身体を温めて早めに就寝するとか。色々やり方は
あると思います。骨盤をきちんと感じ、肩甲骨をほぐす、ゆるめる。呼吸を意識する。
この日のレッスンの中では目をリラックスさせるやり方も教えていただきました。
1.仰向けに寝て目を閉じ、手のひらで目を覆う。(手のひらの自然な重みを感じながら)
2.目を閉じていても 何かの形だったり白っぽい色などを感じられたりするけれど、
  「黒い部分」を探し意識をそこに向ける。
3.その黒い部分を、全体に徐々に広げるイメージをしてみる。
  (黒い部分を広げる際には、ビロードとか墨汁をイメージしてみるとよい、
   とアドバイスされていました。)
今回のような震災があるとやはり気持ちも不安定になりがちで、無意識に脳や視神経が
興奮しているような状態になっているそうです。思い出した時に繰り返しやってみて下さい。

冷静な判断力を保つためにも、必要な時に支援を差し伸べられるように
まずは何より健やかな身体で、気力を充実させること。
こまめに身体を動かす。できる環境にあればやはり運動をすることは、
とてもよいリフレッシュになると思います。そして目の前の自分の仕事をこなす。

メディアが伝えるだけでない実際の現場の様子を知ること、
そうした厳しい環境での生活を余儀なくされている被災地の状況を心に留め、
復興への取り組みに向けた支援を長期的に継続すること。
原発に関してできるだけ正確な情報を得られるよう努めること、
自分で考え自分で判断すること 子供たちに夢を希望を与えられるよう
容易なことではないけれど少しずつ、それが今を生きる私達の責任だと思っています。

もうすでに読まれている方も多いと思いますが
震災後、被災地で医療スタッフとして懸命に働かれた看護士さんの記録です。→

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